ももふく
- Tomoko Arahori
- 2020年7月27日
- 読了時間: 2分

いらして下さった皆様から、
「さっそく復習で作りました!」 「とってもおいしかったです!」 「リピ3回目です!」
「大好評でした!」
などなど、たくさんのうれしいご報告をいただきました。
美味しそうに焼き上がった画像も見せていただいて、あまりのうれしさに
ここのところず~っと、テンションが高い私です!(^^)
ありがとうございました。
教室で習って写真に収めてそれでおしまい、ではなくって、
お家でも気軽に作っていただける、そして何度でも作りたくなるお菓子の教室をというのが、MOMOFUKUのテーマです。
だからもう、本当に本当に、momofuku冥利に尽きます!(こんな言葉あるのかしら?)
「ところでMOMOFUKUさんのお名前の由来は何なのですか?」とたくさん質問を頂きました。実はですね、なんとな~くのイメージで、ふと浮かんできた言葉をつないで、
ぽん!と決めてしまったのですよ。
私の親しい友人が、昔、
『桃って食べると幸せなことが起こる気がするんだよね。なんか体にいいことしたような気もするの。』と、ふとつぶやいたことが ずっと記憶に残っていました。
桃 もも 、 百 もも 。 幸せなこと、 福 。
たくさんのしあわせ。 ももふく。 そして、 MOMOFUKU。
私の脳内イメージの連想ゲームはお分かりいただけるでしょうか。
結婚して、退職し、主婦になり、子供が生まれ、それからは毎日が目が回るように忙しく、
(もちろん、今思えば幸せな忙しさでしたが)
ツマ、ハハ、ジブン、の中でジブンの優先度は一番低く、自由がきかない時期でした。
世の中には、専門的な製菓学校も含め、たくさんのお菓子作りを学べる場所があります。
私は、自分が一番お菓子を習いたいと思っていた、習いたくても習いに行けなかった頃の自分が、こんなお菓子の教室があったらいいのに、とずっと思い描いて求めていた場所を形にしたのがももふくのスタイルです。
お菓子を作りたいけれど、難しいお菓子は作る時間がない。
そのような方々に、慌ただしい日々の暮らしの中の、ちょっとした合間に、
おいしいお菓子を焼く、ほんのりしあわせな時間を持っていただけたらな。
ほんのり小さなしあわせが増えて行ってくれたらいいなぁ。
そのお手伝いができたら私もしあわせだなぁ。そんな想いでMOMOFUKUと名付けました。
あらためて文字にすると、なんだか照れます。 お目汚し、失礼いたしました。



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