カルボナーラの誘惑 ::: 2014.05.01 Thursday
- Tomoko Arahori
- 2020年7月29日
- 読了時間: 2分



5月になりました。
4月のフィナンシェの会のご軽食、軽いカルボナーラソースのフジッリ。
先日、主人の両親が遊びにいらしたので私も作りました。(^^)
和洋中、なんでも好きなお義母さんと、どちらかというと和食党のお義父さん、メニューに迷いましたが、お義母さんはだいたいいつもお義父さんのお好みに合わせていらっしゃるので、今回はお義母さん優先にしました。 (ちなみに私の実家の両親は正反対。母に父の方が合わせます。 笑)かぶときゅうりの浅漬、マリネ2種とともに。
今回のカルボナーラソースは、ご家庭でも絶対に美味しく成功する作りかたとレシピです。
ちょっと手順が変わっているので、イタリアンのシェフが見たらちょっと驚くかもしれませんね。
でもカルボナーラって、私の感覚ではオイル系よりも、和風系よりも、トマトソース系よりも、一般のご家庭の食卓登場頻度は低い方のパスタでは、と思うのです。
生クリームって、パルミジャーノって、冷蔵庫常備食材とはちょっと違いますから。少なくとも我が家では。
なので、作り慣れてさささっと作るいつものメニューというよりも、年に数回、さぁ作ろう!と気合を入れて作るタイプのメニュー。だからこそ、絶対おいしく作りたい料理。
この作りかたは年に数回で、手が頭が工程を忘れかけていても絶対大丈夫。
すでにお家で再現して下さって、楽しんで頂けたとのご報告をいくつも伺えて、とてもうれしいです。
すっかりこのソースに慣れた方、よかったらお声かけて下さい。今度は計量もなしの目分量、スピードに乗って勢いで作る正統派の作りかたもお伝えいたしますね。(笑)
☆☆☆
今月のグラノーラの教室は、当日朝のお申込みでもかまいません。
その際はパソコンではなく、携帯宛にメールかお電話をくださいね。
お問い合わせが多かったデザートメニューですが、(^ー^) 今回はココナッツミルクプリンです。
ココナッツミルク分が上にあがって分離するという失敗が一切なく、生クリームも使わないのに
濃厚、なおかつ絶妙な柔らかさと口当たりになるよう、簡単ですがちょっとしたものと、簡単な手間を加えます。
グラノーラとシャンピンはいつものように全てご自身で作っていただくのですが、ココナッツプリンは私が皆さんの前で作ります。シャンピンの後にお召し上がりいただいて、お土産用はプリンカップに4つとなります。
楽しんで頂けますよう、今月も張り切ってがんばりますね!気合はすでに充填済み!!(笑)

さて明後日から連休後半4連休!
のんびり過ごせるように、私もこれからお洗濯ものを干し、家事の続きその他、キビキビ行動開始です。
ではでは!(^^)/
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