冬景色 ::: 2018.01.29 Monday
- Tomoko Arahori
- 2020年7月31日
- 読了時間: 2分

冷え込みの強い日が続いています。
でも、冬はこれくらい寒いものだ、と思うのですが、いかがでしょう。
先日、横十間川公園で、立派な霜柱を超ズームで撮っている若者を見かけ、遠い目をしながら昔をしばし回想してしまいました。
私なんか、冬の朝は毎日誰にも踏まれてない霜柱を探しながらザクザク踏んで学校へ行ったのよー。凍った水たまりを見つけたら、スーッとスケートしたのよー。池の氷は手袋はずして持ち上げて、叩き落として割ったのー。
と、昭和の冬の子供のお約束を心の中で呟きつつ。^^;
寒いのもつらいですが、地球温暖化も困りますよね。
今の気候を最低でも維持することが地球を守るためにはギリギリラインのような気がします。
先週、久しぶりに小豆を炊きました。
豆を鍋に入れ、4倍くらいのお水を入れて火にかけます。
沸騰したら煮こぼす作業を3回繰り返します。
お豆の量にもよりますが、この作業はおおよそ2~3時間。
別の鍋に豆と同量のザラメ、お水を煮立て、シロップを作ります。
煮あがったお豆をすぐそのシロップに浸して一日置きます。
あんこを作ったり、加工をするのはそれから。
ぜんざいにする時は好みの甘さまで伸ばして、仕上げに片栗粉で薄くとろみを
つけると美味しく仕上がります。お豆の粒々の形がきれいに残っているぜんざいも、何度も煮返して、煮詰ってトロッとしているお汁粉も両方好きです。(^=^)
もし、山の別荘をもらったら。(ここからお得意の妄想)
冬はアラジンの白いストーブを居間の真ん中に置き、その上にお鍋を乗せて、何かいろいろ煮ながら本読んだり編み物したり 窓の外の雪景色を眺めたりのんびりしたい。アルミ箔にくるんでお芋も焼きたい。 (妄想ここまで) 話を戻します。(笑) この日はそばがきでお汁粉に仕立てました。美味しかったです。



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