晩秋 ::: 2013.11.18 Monday
- Tomoko Arahori
- 2020年7月28日
- 読了時間: 2分

朝晩、だいぶ冷え込むようになりましたが、ここ数日、小春日和の良いお天気が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日の日曜日、私は久しぶりにのんびりとお散歩へ。
古河庭園まで、紅葉とバラを見にでかけて参りました。彩りのピークまではもう少し、というところでしたが、風が吹くと葉がはらはらと空を舞い、とても趣深く、何か、もの思いにでも浸りたいようなそんなおセンチな気分になっておりました。
松の木は、職人さんが早くも冬支度の雪つりを。
お茶室ではお稽古が、 また洋館の方では披露宴が。
帰りは商店街散策と人生2回目の都電荒川線。のんびりとした秋の午後を満喫することができました。
11月も後半になり、りんごも大粒のフジやサンフジに甘い蜜が入り、出回り始めました。
今月のテーマのB、赤いりんごのフランのパイなのですが、美味しい、良い状態の紅玉が手に入りにくくなってきてしまいましたので、残念ながら今週の19日(火)、20日(水)、21日(木)の3日間の開催日の中で、あと3名様分で終了となります。明日19日(火)のお申し込みは、今夜中にご連絡いただけましたら、お承りいたします。
Aメニューのドイツ風のパイでしたら、上記以外の日程でも可能です。
また、Bメニューを、フジを使って金色のフランパイ、として承ることはいつでも可能です。
その際は、赤く鮮やかにりんごの色を出す煮かたのレシピを差し上げますね。お気軽にお問い合わせください。
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