神無月 ::: 2013.10.30 Wednesday
- Tomoko Arahori
- 2020年7月28日
- 読了時間: 2分

昨日、10月のモンブランの会が終了いたしました。お越しくださいましたお客様、どうもありがとうございました。
お帰りになられて、お家でお友達やご家族様とお召し上がりになられて、改めてたくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。とても楽しく、とてもうれしく、皆様からのメールを拝見しておりました。(^^)
それにしても、栗クリームを絞っていらっしゃる間は、どなたも真剣そのものでした!
足を肩幅に広げ、仁王立ちされて、ぐぐっと集中されていらっしゃいましたね。
ここで膝カックンをしたら、きっと100発100中に違いない、なんて不埒な事を考え、思わず実行に移してしまいたい気持ちを抑えながら、ウフフフッと皆さんの作業を見ていた私です。 1つ目より2つ目、2つ目より3つ目、段々とコツと感覚を掴んでいかれて、みなさん4個目位からはプロの仕上がりでした!
熱く、語らせていただきましたが、モンブランはとても自由なお菓子です。
ただ、シュクセ、スポンジ、タルト等々、それぞれのボトムに合う栗クリームの配合があること、レシピの選び方など、お話させていただいたコツをちょっぴり心に留めておいていただいて、いろいろアレンジしたり、ご自由に作ってみて下さいね。そうそう、モンブラン用の口金は、200円ほどで冨澤商店さんなどで入手できます。

うずまき絞りはハードルが高かったでしょうか。
袋を垂直に持ち、クリームも垂直に垂らしつつ、
力の加減を変えずに、一気に。
ソフトクリームの要領です!
ご軽食でご紹介した、ツナとドライトマトのリエット、 卵、レッドオニオン、パセリ、ブラックオリーブ、
このような構成でサンドイッチに仕立てました。お土産のリエットは本当に、ほんのちょっとで恐縮でしたが、
カンパーニュ等、シンプルなパンによく合いますので、是非ご自宅でもお楽しみくださいね。
薄くスライスしたバゲットに添えて、ワインのお伴にもグーです。辛口の白ワインがお勧めです。
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