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秋晴れ ::: 2015.11.03 Tuesday

  • Tomoko Arahori
  • 2020年7月30日
  • 読了時間: 3分

おはようございます! 昨日の冷たい雨からって代わって、爽やかな青空が広がった文化の日、いかがお過ごしでしょうか。気温も湿度も心地よく、絶好の散策日和ですね。 我が家のご近所もきっとコーヒーショップ巡りの方々でにぎわいそう。 画像は、10月の教室のご軽食、りんごとブルーチーズ、ソーセージの温かいタルティーヌ。いかがでしたか? ブルーチーズをクリームチーズと合わせることで独特の風味と塩気をマイルドにしました。軽く火を通した甘酸っぱいりんごと胡椒のきいたノンスモークのソーセージに粒マスタード。それぞれの個性のあるもの同士が組み合わさって意外な美味しさの発見だったのでは、とちょっと自画自賛してみました。(^^) こちらも私のお気に入りの一品です。   いろいろなアレンジで、どうぞご自宅でも楽しまれて下さいね。 今週の金曜日、6日から11月の教室がスタートいたします。ご予約を頂きましたお客様、お待ちしておりますね! 今月のアップルレモンクリームチーズパイに使う生地には、メルベイユというフランス小麦を少々粗く挽いた粉を使います。 フランスのパン屋さんでは、バゲットやクロワッサンにもよく使われる、タイプ65という中力粉に近い小麦粉です。 ももふくで通常使用する薄力粉、バイオレットとの違いは、目で見て、触り始めた時点ですぐお気付き頂けると思います。サラサラしていて色も黄みがかっています。 型へ敷き込む生地の教室が2ヶ月続き、基本的な注意事項と作業手順は同じですが、粉と配合が変わりますので、連続してご参加のお申し込みを頂いたお客様にも、練りパイ生地を作るポイントの確認と同時に、新しい発見もして頂けるのではないかな、と思います。もちろん、風味も食感も、全く異なります。 ちなみにメルベイユは、日本製粉(NIPPN)さんの小麦粉で、製菓材料店で手に入ります。 お家でのお菓子作りに使う頻度は多くはないかもしれませんが、「特別」という材料ではないので、ここで作ってお仕舞い、にはなりません。(^^)皆さんのお菓子作りのアイデアのヒキダシに新たなアイテムとして加えていただけたらいいな、と思っています。 11月のご軽食は、じゃがいものニョッキ、トマト&バジルのソースです。少々の作業の待ち時間の合間に、こちらも作り方をちょっとご紹介しますね。生地作りは粉が飛びますので、どうぞお洗濯が楽なお洋服でお越しくださいね。私もいつも同様 (笑)、ジーンズ&シャツです。 当日が、良いお天気になりますように。 ※ ご予約状況更新しています。(11月2日)    まだ若干ですが、お席がございます。前日の夜21時まで承ります。

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