今月のお菓子 2013年11月 赤いりんごのフラン & ドイツ風りんごのパイ ::: 2013.10.18 Friday
- Tomoko Arahori
- 2020年7月28日
- 読了時間: 3分



色の濃い、真っ赤なタイプのりんごを皮ごと使って仕立てた、甘酸っぱくてクランベリーのような風味も感じる、チャーミングなフラン仕立てのパイです。焼きっぱなしも可愛いのですが、仕上げにバーナーでお砂糖を焦がしてキャラメリゼすると、ぐっとオトナっぽいお顔になりますね。熱々のスプンをコテ代わりにしたり、家庭のグリルでもできるのですが、ここはおひとりづつバーナーを使って作業しましょう。
敷きこみ生地(パータフォンセ)はドイツ風りんごのパイと同じものを使いますので、空焼きまでは去年の復習となります。よって、予め私がご用意した生地を成型することからスタートいたしますので、去年のレジュメにチラッと目を通して来てくださいませ!赤くて甘酸っぱいお菓子向けのりんごというと、日本では紅玉が真っ先に思い浮かびますね。
実が締まっていて、かりっとして、甘酸っぱくて、昔はりんごと言えば紅玉だった、と私の両親はりんごを食べると懐かしそうに話します。そんな紅玉にも、美味しく食べる、美味しくお菓子にするには、ちょっとだけ留意する事があります。
お店で見かけるりんごの種類や特徴などのお話も少々したいと思います。 ご軽食は、カボチャのニョッキ、ブルーチーズソース。
フープロで生地作りはあっという間。 茹でるのも短時間。 ソースも同時進行。 とても簡単にできます。
カボチャが優しく甘くて、ブルーチーズの 塩気との相性が何とも言えない味わい。
大好きな一皿です。 (ブルーチーズが苦手な方、ごめんなさいね!!) リバイバルのクランブルパイのご軽食は、鴨スモークとリンゴのサンドイッチときたあかりのポタージュです。
今月のお菓子(B) 赤いりんごのフラン(18センチタルト型1台)
ももふく作のフランのご試食、ご軽食、お飲み物
費用 3600円
※ Aメニューをご受講されていらっしゃらないお客様は、生地作りからのスタートとなります。
お持ち帰り用の保冷剤、保冷袋をお持ち下さい。費用は+300円となります。
日程と定員 各日ともに4名様
A ドイツ風りんごのパイ
11月 6日(水) 残席1
7日(木) 満席です
8日(金) 残席1
B 赤いりんごのフラン
11月 12日(火)残席2
13日(水)残席1
14日(木)残席1
19日(火)残席2
20日(水)残席1
21日(木)残席1
22日(金)満席です
25日(月)満席です
27日(水)満席です
※11月17日時点のお申し込み状況です。
持ち物 エプロン、ハンドタオル、筆記用具
※フォンセ生地 お持ち帰りのかたは保冷剤をいくつかお持ち下さいませ。
お申込み方法 すでにご参加を頂いているお客様は私のパソコンのメールアドレス宛てに、
初めてご参加をお申込みされるお客様は、
サイト上部MAILをクリックして頂きますとメールフォームが開きます。
下記項目をコピー&ペーストしてご記入いただき、お送りく下さいませ。
① 希望日時(第3希望までご記入くださいませ)
② お名前
③ ご連絡先電話番号と住所
④ メールアドレス
⑤ 苦手な食べ物、アレルギー等
他、ご不明点、ご要望なども遠慮なくお書き添えください。
※ お手数ですがどうぞ毎回ご記入いただきますようお願い申し上げます。
momofukuにご参加されたことがあるお客様は10月20日午後21時より、初めてお申込みされるお客様は10月21日午前9時より、
お申込みメールの先着順となります。
また、お子様とご一緒に参加をご希望されるお客様は気兼ねなくご参加頂けますようご要望を伺いまして日時を調整することがございます。
上記以外のお日にち、もしくはグループでのご参加をご希望されるお客様、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
お寄せいただいたお申込みには25日よりご連絡を差し上げます。
28日を過ぎてもこちらからのご案内がお手元へ届かない際は、何らかの不具合が起きていると思われますので、お手数ですがもう一度ご連絡をいただくか、コメント欄にてお知らせ下さいませ。
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